こんばんは
高槻市は沢良木町にてギター教室を主宰しております、樋口亜沙子です。ご訪問いただきありがとうございます。
以前よりブログでお伝えしておりました発表会が昨日、無事に終了いたしました。
いやぁ、まだ私は昨日の余韻に浸っております。文章が苦手なため、薄っぺらい記事になってしまうと
参加してくれた皆さん、サポートしてくださったご家族の方々に申し訳ないのですが、素直な感想を書きたいと思います。
昨日の皆さんの表情が私の目にやきついております。大舞台でギターを演奏するという事は、実に原始的なこと。
二重奏であっても、独奏であっても変わりなく、自身の音を伝えるという事は本当に容易なことではないのです。
初めての人の前でギターを弾くということ、緊張しないわけがないのです。
皆さんの表情を見ていると、本心まではわかりませんが、何かしらきっと感じている事があったのではないでしょうか。そんな中で私は皆さんの表情、目がとても印象的でした。皆、ドキドキもあったのかなとは思いますが、やり切ってやろう!そんな目をしていました。
それは、この日のために練習を重ねてきたことを出し切りたいということの表れなのだと思います。たくさん練習して、本当に頑張っていました。
舞台での皆さんの姿は、とても潔く立派に演奏していました。頼もしい、とってもかっこよかったです。
立派なギタリストです。
今回は、14名のお子さんと1名大人の方が参加して下さいました。
長びくコロナ禍。状況とは、常に変化していきますが、いかなる状況においても自分を見失わず大切にし、貫いて、それがまた音色にも表れてくるのだと思います。
私も皆さんから日々、教えてもらい、また一緒に大切な時間を共有させてもらえていることに改めて感謝しております。
来年は同じ会場が使えなくなるので、またどこか探します。
これからもこのような会を企画していきますよ。皆様、ぜひ参加してくださいね。
最後になりましたが、
ご家族の皆様、準備や後片付けなどお手伝い頂きまして、ありがとうございました。













