2022年01月09日

ギターを弾く事の裏側には、きっとそれぞれの思いがあるのだと勝手に思う今日この頃。

こんばんは
ご訪問いただきありがとうございます。高槻市は沢良木町にてギター教室を主宰しております、樋口亜沙子です。

土曜日も、教室は朝から元気です。当教室には、小学生のお子さんが多数きてくれていますが、大人の女性の方もいらっしゃいます。

現在、取り組まれている曲は、シンディー・ローパーの名曲「タイム・アフター・タイム」
ギター独奏で練習中です。

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この曲は、私も20代前半によく聴いていたので懐かしくなりました。
この生徒さんとは、たまたま歳も近く、ビックリしたのが地元もほぼ同じでした。当時よくやっていたことや、行ったところなどの話でも盛り上がり、やはり年代が近いことで聴いていた曲なども、通づるものがありました。元々そんなに友達が多いわけではないので、10年ほど前に結婚してから高槻に来て、地元の友人と会うこともほぼない状態でしたので、まさかこんな出会いがあるとは。ビックリでございます。

小学生時代から中学、高校時代をコンプレックスと感じて、なんとかその想いを払拭したいと、もがいた20代でしたが、40代を目前に、捨てたもんじゃなかったなと、あれでよかったんだと、人の本質は変わらないし変えなくてもいいんじゃないかと自分なりに辿りついた感があります。

環境は違えど同じ年代を過ごした方とギターを弾けるのはとても感慨深いものがあります。

出来ないことなどないのだと。出来る出来ないとかじゃなくて、やりたいかやりたくないか、なのでは。
ビビッとくる直感ってけっこう当たってるんじゃないかと思うアラフォー(←古いかなあせあせ(飛び散る汗))でした。

最後まで読んで下さった方いらっしゃいましたら、ありがとうございました。
posted by 亜沙子 at 00:28| Comment(0) | ギターレッスン
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