ご訪問いただきありがとうございます。
さて、ギター教室ってやはり、まだまだどんなことをしているのかイメージがわかないという方もいらっしゃるかもしれません。そこで、今日はざっくりですが参考までに楽譜を少しアップしてみます。
ギターといっても様々な種類のギターがあります。一番よく知られているスタイルがバンドなどでよく見かけるエレキギターや、歌の伴奏など弾き語りスタイルでよく見かける一般的にアコースティックギターと呼ばれているものを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
私の教室では、クラシックギターと呼ばれるものを使用しています。
教本も音符で書かれているものを使用しますので、一つ一つ楽譜を読むことをしています。
まずはこんな感じです。

そして、

慣れてきたら、

少しずつ音が重なってきます

もっと慣れてきたら

ギターのためにかかれたこんな曲にも挑戦してみたり

ざっくりですが、このようなことを教室ではしています。
ギターの一音一音を大切にしています。楽器演奏というのは、生涯楽しめるものだなぁと思っています。自分の指で直接、弦に触れて音色をつくります。アナログですが、こういうこともやっぱり大事にしておきたいなぁ。
今日も教室では、みなさんそれぞれの音色が響いていました。
皆さま、ありがとうございました。
樋口亜沙子クラシックギター教室https://musica-guitar.com/