2022年02月02日

我が相棒、ラミレスとともに

こんばんは
高槻市は沢良木町にてギター教室を主宰しております、樋口亜沙子です。当ブログへお越しいただき誠にありがとうございます。
最近は、教室用のインスタへ何かと投稿していましたので、ブログをサボってしまいました。
インスタにはなるべく教室やギターに関したことを投稿しようと思っていますので、ご興味ありましたら一度覗いてみていただければ嬉しいです!
合わせて、こちらのブログもアップしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

さて、早くも2月に突入。今年は、何かと挑戦の年にしようと思っています。そして、日々の教室活動に活かせられるように学びたいと思っております。

その一環として、最近録音作業をしております。CDを出すとかそんな大それたことではないです(笑)出来ないし、やれたとしても面白いものが完成するとは思えないのでそんなことではなく、私自身の修行です。
あまり一般的には知られていないのかもしれませんが、クラシックギターにも他の楽器のようにコンクールというものが存在します。
小学生部門や、一般、シニアと各部門が設定され、全国のクラシックギター愛好家が集います。とはいえ、本戦に進めるのは、録音予選に合格してからとなります。そして、予選にはレベルに応じた課題曲が決められているのです。
自己の研鑽として毎年多くの方が、挑戦されているようです。
そこで、私もこの2月15日に締め切りの録音予選に申し込むことに決めました。
本戦は、自由曲ですが予定している曲は、上位を目指すには猛特訓が必要な曲です(^^;)
その曲目も明記して応募しなくてはいけません。
そこはさておき、録音審査に通らなければ始まりません。過去に弾いた曲とはいえ、録音となるとやはり慎重になります。慎重すぎて不自然になってもいけないし、とにかく出来るだけ納得したものに仕上げたいので、けっこう時間がかかります。
リバーブなど、加工してはいけません。失格です。とにかくギター1本で勝負です。とても原始的ですね。
師匠である松島多見先生にご指導を仰ぎ、再度録り直すべくレッスンの合間に、籠もっております。
今回挑戦するのは、5月3日、4日に開催予定の山陰ギターコンクールです。
応募するのは、一般中級部門です。録音予選課題曲は、「マリア・ルイサ」というクラシックギターのために書かれた曲です。クラシックギター愛好家の方であれば、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
録音すると自分の演奏を客観的に聴くことが出来るので、とても良い勉強になります。
あちゃ〜あせあせ(飛び散る汗)と思うことも多々ありますが、現実を受け止めてこそ次への道が開けるのだと、自分を鼓舞しております。
さぁ、弾こう!
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posted by 亜沙子 at 14:28| Comment(0) | 日記

2022年01月18日

日々、目の前の事をやるのみ

こんにちは
高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室です。当ブログにお越しいただきましてありがとうございます。

月曜日は私の師匠、松島多見先生のところへ行ってきました。娘たちもお世話になっております。
私は、幼少期からギターをやっていたわけではないのでまだまだ修行の身でございます。18歳の頃にギターに出会いその当時は、アコースティックギターで弾き語りではなくギター1本で演奏する事に惹かれ、主にアイルランドやイギリス民謡などをギターにアレンジされた曲を弾いていました。当時習っていた先生がケルト音楽を研究していた先生でした。その先生が編曲した曲を好んで弾いていました。
今でもケルト音楽は好きです。
ギターを習いながら短大卒業後、一般企業に就職しました。しかし、まだまだ自分が何がしたいのかなんて分からない。通勤の満員電車に乗りながら、傍から見れば社会人に見えたかもしれませんが、心は追いついていませんでした。長くは続かずそこから色々な仕事をしました。でもどこか納得がいってない自分がいました。今考えたら本当に若かったんですね(;^_^A

何だかんだありましたが、20代半ばで結婚をし、出産を経て初めての子育てへ。現在も真っ只中。小4長女に小1次女がいます。

教室を始めたきっかけは、主人の病気です。現在も通院中ですが、約10年前の結婚と同時期に主人は家業の楽器店から独立し、今の樋口亜沙子ギター教室の隣の店舗でMUSICA(ムジカ)ギター教室を開校しました。ありがたいことに10年程して、多くの生徒さんが通って下さいました。私生活では次女も生まれていました。しかし色々なプレッシャーも重なったのでしょう、19歳頃から主人にはパニック障害の持病がありました。それが悪化し、うつ状態に。そこから休養期間を挟んだりしましたが回復の兆しが見えるどころか生きるか死ぬかの瀬戸際までいったので医療保護入院となりました。MUSICAギター教室が10年程した頃でした、継続困難になり廃業する事に。

しかしその頃、私も教室を少しだけ手伝っていて、数名の生徒さんが来てくれていました。なかには、始めたばかりのお子さんもいました。そのことを思うと完全にやめてしまいたくなかったのです。それでも、主人ほどの腕がなければ、知識もない。かなり無謀だったかもしれませんが、ウチには娘二人もいる。生活しなければいけない。
そしてウチの小4長女は小2の頃から、学校での嘔吐を機に不登校となりました。現在は、私の付き添いありで1時間登校しています。(このことはまた別の機会に)

このような状態なので外に働きにも行きづらい状況でした。主人が山籠もり中、次女も幼稚園。教室を引き継いで毎月の家賃を継続して払い続けることが出来るのか、頭の中で一気に色々なことが駆け巡りました。

しかし人間、火事場のクソ力って本当にあるんですね。怖いとか言ってる場合ではない。レッスン中、こどもたちはどうするのか、母に頼む事もできましたがさすがに毎日は無理、留守番もさせられない、子連れレッスンしかない。でも仕事中に子連れっていいのか?
いや、世界規模で考えたらどこかでは、そんな国もあるかもしれない。あらかじめお断りを添えてスタートしました。
とにかく、なりふり構ってられない、やるしかないと燃えていた自分がいました。私はお酒は一切飲めません。タバコも無理。その当時よく飲んだのは、三ツ矢サイダー。お世話になりました(^^;)
まるでお酒を飲んでるんじゃないかというくらい、飲んで気合いを入れておりました。
それが、4年程前になります。
その頃に、以前から主人もお世話になっていた松島多見先生にお願いをし、私の無謀とも言える決断を応援して下さったのです。
そこから私の本格的なクラシックギター道が始まり今に、至ります。

私は小学校の頃の卒業文集に将来の夢として、「エレクトーンの先生」と書いていました。高校の部活や他の仕事をしていた時も、やり方を伝えることは苦ではなく、むしろ好きだったのかもしれません。
たいした人間ではないので、難しいことは言えないし、わかりません。大勢の場は得意ではないけれど、何かを伝えるのは嫌いではないんだなと思います。自分がすることで誰かが喜んでくれたら嬉しい。ただそれだけです。

目の前にあることをやるのみ。

おまけ
火事場のクソ力をあと押ししてくれた音楽

スコティッシュハープの名手、カトリオーナ・マッケイ
数年前の来日時にライブを聴きに行きました。
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大好きなスコティッシュフィドルの名手、アラスダー・フレイザーとケルティックギターの最高峰、トニー・マクマナスの一枚
トニー・マクマナスも実際に聴きに行きました。フィンガーピッキングがすごすぎる。
このCDはもう何度聴いたことか。感想とかを上手く言えないのですが、とにかくフィドルとギターの音色が最高です。力強くもあり、哀愁もあり、大きく包みこんでくれる音色。何度助けられたことか。
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なんとなく雰囲気や歌詞を見ていると、勝手に親近感が涌いておりました。
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この人たちには本当に元気をもらいました
家事をやりながらであったり、夜な夜なサイレントギターで一人弾き語っておりました。
すごいですね本当に。感想が薄っぺらくて情けないけれど、とにかく好きです。
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最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
posted by 亜沙子 at 22:11| Comment(2) | ギター日記

2022年01月15日

ギターで再現できる歓び

こんばんは、高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室です。
当ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。今日は、少し寒さもやわらぎ穏やかな土曜日でした。
ギターって本当に色々な表情を持っています。クラシック〜歌の伴奏〜ポピュラーソングまで色々な楽しみ方があります。

現在、小学6年生の彼は、1年生の頃から通ってくれています。
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ギターの基礎はもちろん合奏にもたくさん参加してくれました。そんな彼が今取り組んでいる曲は以前このブログでも書きましたが、クラシック曲の「ラリアーネ祭」という曲です。

そしてもう一曲、映画「鬼滅の刃〜無限列車編〜」主題歌「炎」です。私も映画を観ました。映画館で最後、この歌が流れている時に泣いてしまった。(小4長女は、感動ではなく違う理由で泣いていました ^^;)
本来は歌ありの曲ですが、今回は歌なしのソロギターで挑戦です。この曲、歌うにも難しいと思いますが、ギターに編曲しても結構難しい。しかし彼はやりましたよ。先週、苦労していた部分をしっかり克服してきておりました。
「炎」でした。そして、改めて良い曲だよねと実感。

映画音楽やアニメ音楽って名曲揃いですよね。

「炎」をレパートリーとして、どんどん弾き込んでほしいなと思います。そして、ギターの色々な表情をこれからも研究して、彼にしか出せない音色を追求してほしいなと思います。

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posted by 亜沙子 at 23:10| Comment(0) | ジュニアギターレッスン